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やったーこくだハイクだよ!!

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なんかすごい地方に
仕事に行くことになって
でかいゲームセンターで
なんか良い台ないかなって
パチスロを探した結果
懐かし目の台を見つけて
少しだけ回したんだけど
当たらずにそろそろ
帰りますかってなって
お客さんに近場の駅まで
送りますよって
車に乗せてもらって
高速走ってたら
パーキングエリアで
会社の同期がいて
警察に切符を切られており
あれ、あいつ1ヶ月前
ぐらいにも切られて
なかったっけか?となり
声をかけたら
そうなんだ、だからこれ
免停なんだよね
車乗って帰れねぇよって
言うから、じゃあそちら
さんも載せていきますよって
お客さんが言ってくれて
いやぁありがとうございます
とまた車が走り出したんだが
途中で、うちの兄貴がいて
なにしとるんや
家まで帰るなら
乗っていいぞとなって
兄貴も載せてまた
走り出したのだが
気がついたら、
うちのじいさまばあさまが
住んでるところ辺りに
到着していて
あれ、ここ祖父母の家
付近ですわ、と
お客さんに話かけたら
その瞬間車が消失して
暗い夕暮れの道に独り
取り残されていた

sisui

あれ、車とか兄貴どこ
いったんや、となったら
道の横に藁が積まれており
その藁を布団のようにして
兄貴が横になっていて
兄貴、と話しかけると
それは別人の知らない男で
実際それは死体で
うわっ、となり
周辺には全く民家もなく
急に夕暮れから夜に
なるように辺が暗くなり
やばい、こんなところで
家にも帰れず夜を
迎えるのはやばい、となり
スマホで兄貴に電話を
かけようとしたんだが
焦って誤タップして
U-NEXTが起動されて
なんかのアニメが再生され
いや、違うおれは
兄貴に電話をかけるのだ、と
再度電話アプリを起動し
兄貴に電話をかけたら
目が覚めた